こんにちは！
奈良県香芝市に拠点を置き、葛城市を含めた近畿一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Works（ノットワークス）です。
修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。
本コラムでは、雨漏り修理の際に、お客様からご依頼を多数いただいている、Y’noT Works（ノットワークス）のご紹介をさせていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

 

屋根工事は雨が降っても続けられるのかが気になっている人もいるでしょう。

雨の多い梅雨の時期などに、屋根工事を頼んでいいのか迷っている方もいるかもしれません。

雨ざらしになっても屋根工事は進められるのかどうかを解説します。

 

 

屋根工事は雨が降ると中断するのが基本

 

屋根工事は雨が降っても続けられる場合もないわけではありませんが、基本的には雨が降ったら中断します。

雨の中で作業を続けることによって仕上がりが悪くなる、作業を安全に進められないという2つもリスクがあるからです。

屋根の葺き替えやの場合には、下地が出ている状況では雨が浸透してしまって家屋が劣化する原因になります。

小雨でも工事を中断しブルーシートで保護をして、濡れないようにするのが家屋を守ることにつながります。

屋根塗装の場合には塗装が雨に濡れてしまうと塗料が定着せず、やり直しをしなければ質の低い塗装になってしまいます。

雨の降っている中での屋根での作業は、滑って転落するリスクもあるので好ましくありません。

屋根工事は雨でも無理に進める業者もありますが、工事を中断して延期するのが安全面でも仕上がりの面でも大切なことです。

そのため、やむを得ない事情がない限りは雨が降ったら屋根工事は中断するのが基本です。

 

 

雨を避けて屋根工事のスケジュールを立てるのが大切

 

屋根工事は雨が降ってしまったら、原則として施工できないのでスケジュールの立て方が重要です。

雨の少ない時期は屋根工事に最適で、滞りなく最短の期間で屋根工事を終了させられます。

しかし、梅雨や秋雨の時期や、台風や積雪の時期には雨や雪が原因でスケジュールが遅れがちです。

夏場は夕立が多い地域も多く、作業を滞らせる原因になります。

地域による雨の降り方の特徴を考慮して、できるだけ中断せずに完成度の高い工事を施工できるようにするのは業者の務めでしょう。

日本は雨が多い国なので、適切な施工時期を見極めるのは重要です。

工事内容によって少なくとも何日、雨がない日が必要なのかは異なります。屋根の状態によっては施工のタイミングが一日を争うとは限りません。

少し先延ばしをしても問題はない場合もあります。

屋根工事の希望や屋根の状態も加味して、スケジュールを立てられる業者を選ぶのがおすすめです。

 

 

まとめ

 

屋根工事は雨が降ると中断せざるを得ない場合がほとんどです。

弊社では地元の天候についても熟知していて、適切なスケジュールを立てて提案できます。雨について不安がある方はぜひ弊社にご相談ください。