屋根工事は補助金を活用しましょう！

こんにちは！
奈良県香芝市に拠点を置き、葛城市を含めた近畿一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Works（ノットワークス）です。
修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。

本コラムでは、雨漏り修理の際に、お客様からご依頼を多数いただいている、Y’noT Works（ノットワークス）のご紹介をさせていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。

屋根工事をするときには補助金を利用できる場合があります。

高い工事代がネックになって二の足を踏んでいたとしても補助金を活用できれば、屋根工事費用の一部を工面できるのでお得です。

屋根工事の補助金の種類と使うために必要なことを確認しておきましょう。

補助金の対象になる屋根工事2種類

屋根工事の補助金は、国や地方公共団体による補助金制度で支給されています。

税金を使って補助を受けることになるため、公共の福祉になる内容の屋根工事でないと補助金を受けることはできません。

補助金の対象とされている屋根工事は大きく分けると2種類です。

【1つ目は省エネリフォームです。】

電気などのエネルギーの消費を減らすことを目的にする屋根工事は補助金の対象になります。

断熱塗装や太陽光発電パネルの設置が代表例です。

エネルギー対策に貢献するリフォームなので補助金の対象としてよく挙げられています。

【2つ目は耐震リフォームです。】

耐震性の低い家屋が地震によって倒壊すると周囲の建物にも影響を与えるため、補助金の対象になっている場合があります。

屋根工事では屋根の軽量化による耐震性能の向上を目的する工事が該当します。

補助金を使って屋根工事をすれば数十万円程度の費用を工面できる可能性があります。

しかし、補助金を使うには条件を満たすことが必要です。

国や地方自治体が補助金制度を整えて募集しているかどうかをまずは確認しましょう。

地方自治体による補助金制度では、その地域の住宅でないと適用できない場合がほとんどです。

補助の条件も細かく定められているので、希望する屋根工事をおこなう際に適用対象になるかどうかを確認する必要があります。

また、屋根工事の補助金を使うには工事をする前に補助金の申請をしなければなりません。

工事内容や見積もりを用意して申請し、認められたら工事をするという流れになります。

補助金の要件を満たしていない工事内容だった場合には認められないので注意が必要です。

施工会社が補助金の内容を理解していて、条件を満たす工事内容を決められることが重要です。

屋根工事は補助金を使えれば費用負担が少なくて済みます。

省エネや耐震になる屋根工事を考えているなら、使える補助金があるかどうかを確認してみましょう。

補助金の使い方も理解している私たちなら、ご相談に応じて利用の可否を判断することも、補助金の条件に合わせた工事内容の提案もできますので気軽にご相談ください。