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雨漏りの跡を消す方法と事前にやるべきことを紹介します

こんにちは!

奈良県香芝市に拠点を置き、葛城市を含めた関西一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Worksノットワークスです。

修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。
本コラムでは、雨漏り修理の際に、お客様からご依頼を多数いただいている、Y’noT Works(ノットワークス)のご紹介をさせていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

雨漏り

 

 

雨漏りでシミの跡が残ってしまって消したいと思っていませんか?

雨漏りの跡をそのままにしていると、来客があった時などに見た目が悪く映るのではないかと困りますよね。

ここでは雨漏りの跡を消す3つの方法と、その前にやった方が良いことを紹介します。

 

 

 

 

雨漏りの跡を消す3つの方法

 

雨漏りの跡はどなたでも消すことができます。DIYでできる方法は以下の3つです。

 

  • 漂白剤を使用する
  • 壁の塗装をする
  • クロスを張り替える

 

雨漏りのシミの跡は汚れなので、クロスの色が白なら漂白剤を使用すればきれいになります。

 

漂白剤を半分以下に薄めて、シミの部分に吹き付けて雑巾で拭き取るだけなので簡単です。

濡らした雑巾で数回拭いて漂白剤も除去しておくと安心です。

壁の塗装は少し技術が必要ですが、DIYでもできます。

壁に塗料を塗ってしまえば、雨漏りの跡は見えなくなります。

 

部屋の模様替えもしようというときには良い方法ですが、塗り方によって仕上がりが変わるので気を付けましょう。

クロスの張り替えは壁や天井をきれいにできるので魅力的ですが、DIYでやるには技術が必要です。

作業としてはクロスを剥がして下地を整えた後、新しいクロスを貼り付けるだけです。

ただ、下地の調整やクロスの貼り方によって出来栄えが変わるので、できれば慣れているプロに任せることをおすすめします。

 

 

 

 

雨漏りの跡を消す前に必要なこと

 

雨漏りの跡を消すのはDIYでできますが、その前に雨漏りが再発しないようにしておくのが大切です。

 

雨漏りの跡を消したとしても、また雨が降ったらシミができてしまう可能性があります。

根本原因をまずはなくしてから跡を消さないと、この作業を何度もやり直すことになりかねません。

 

雨漏りの原因は、屋根や外壁の劣化が主な原因です。

塗装や補修などによって雨漏りのない状態にすることができます。

雨漏りの原因を自分で探して、ホームセンターで必要な道具や材料を買って補修することも可能です。

ただ、原因が複数あったり、補修の精度によって施工が長持ちしなかったりする場合もあるので、やはりプロに依頼するのがおすすめです。

 

 

 

 

まとめ

雨漏りの跡を消すだけならDIYでもできますが、根本原因をなくさなければ再発してしまいます。

弊社では雨漏りの原因を究明して対処できるだけでなく、クロスの張り替えや塗装によって雨漏りの跡を消す対応もしています。

ご希望に応じて柔軟に施工しますので、雨漏りに悩んでいたり、雨漏りの跡が気になったときには気軽にご相談ください。