雨漏りには意外な危険性があるので放置せずに対処しましょう
こんにちは!
奈良県香芝市に拠点を置き、葛城市を含めた近畿一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Works(ノットワークス)です。
修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。
本コラムでは、雨漏り修理の際に、お客様からご依頼を多数いただいている、Y’noT Works(ノットワークス)のご紹介をさせていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。
おうちの雨漏りには思わぬ危険が潜んでいます。
雨漏りに気づいているけど「たくさん雨漏りしているわけではないから修理はひどくなってからするか。」と考えているのなら要注意です。
意外な危険性があるのを知らずに、そのままにしてしまうとのちのち後悔することになりかねません。
応急処置だけではなく、しっかりと修理しておいた方がいいです。
雨漏りの危険性について、詳しく理解しておきましょう。
雨漏りを放置する6つの危険性
雨漏りを放置してしまうと以下の6つの危険性があります。
- 天井や壁にシミができる
- カビが発生して健康被害が起こる
- 住宅の木材部分が腐食される
- シロアリが発生する
- 家の資産価値が下がる
- 漏電から火災が起こる
雨漏りが起こると、水が染み込んできて天井や壁にシミができてしまいます。
その時は拭き掃除などをして、シミを消したとしてもまた雨が降るとできてしまい、いたちごっこになります。
また、水が染み込むとカビが発生しやすくなり、カビアレルギーなどの健康被害が起こる原因になります。
さらに放置を続けると住宅の柱や壁の木材部分が腐食されたり、白アリが発生したりすることになりかねません。
家の資産価値が下がってしまい、売りたいと思っても売れない状況になる可能性もあります。
それだけでなく、雨漏りによって漏電が起こる危険性もあります。
コンセントが濡れたり、電気配線部分に水が染み込んでしまったりすると漏電による停電や火災のリスクがあるのは深刻な問題です。
雨漏りの危険性を防ぐための対処方法
雨漏りは放置していると状況が悪化していく一方なので、危険性を防ぐにはすぐに対処するのが大切です。
屋根から水が滴り落ちてきたときのように、明らかな雨漏りが起きたときには応急処置をしましょう。
バケツで水を受けたり、濡れるリスクがあるコンセントからプラグを抜いたりするのが基本的な応急処置です。
プラグを抜くときにはゴム手袋などで絶縁して感電の危険性をなくしましょう。
その上で工事業者に依頼して適切な修繕をしてもらうのが良い方法です。
壁のシミに気付いたというくらいなら応急処置は必要がありませんが、そのまま放置していると壁の中に水が溜まって壁や柱などを劣化させてしまいます。
気づいた時点で業者に相談して雨漏りを改善しましょう。
まとめ
雨漏りは放置していると危険性がだんだんと増していってしまいます。
早めに業者に依頼して修繕するのが安全に住むためには欠かせないことです。
いつの間にか住宅がむしばまれてしまって住めなくなる危険性もあります。
雨漏りに気づいた時点ですぐに弊社にご連絡ください。
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