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築年数別・雨樋の交換時期とサイン

雨樋施工のイメージ画像

こんにちは!

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回の記事は「築年数別・雨樋の交換時期とサイン」について詳しく解説します。

 

雨樋は家の健康を守るための非常に重要な部分です。

だからこそ定期的なメンテナンスと適切な交換が必要となります。

この記事では築年数に応じて雨樋を交換する時期と、交換が必要とされるサインについて詳しく解説します。

 

是非、最後までご覧ください!

 

 

担当者のイメージ画像

簡単なプロフィール
19歳から職人として修行し、建築歴は18年以上。
「雨漏り鑑定士」という有資格者。
携わってきた雨漏り修理件数は1000件以上。

 

奈良県香芝市に拠点を置き、葛城市を含めた近畿一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Worksノットワークスです。
修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。
本ブログでは、雨漏り修理の際に、お客様からご依頼を多数いただいている、Y’noT Worksノットワークスのご紹介をさせていただきます。

 

 

 

 

雨樋の役割と重要性

まずはじめに、雨樋の役割を説明します。

雨樋は雨水や雪解け水を適切に排水し、家の基礎や外壁を水害から守るための設備です。

機能しなくなると家の基礎が浸食されるリスクが増え、住宅全体の寿命が縮まる可能性があります。

 

 

 

 

築年数別の交換時期

雨樋破損のイメージ画像

  • 築5年未満: この時期の住宅は、特に問題が見られなければ雨樋の交換は不要。ただし、定期的な点検は欠かさずに。

 

  • 築5~10年: 素材の劣化が始まる可能性があります。特に激しい自然環境下にある場合は、点検の頻度を上げることを推奨します。

 

  • 築10~20年: この時期になると、雨樋の交換を検討する家が増えてきます。特に金属製のものは腐食のリスクが高まります。

 

  • 築20年以上: ほとんどの雨樋はこの時期に交換が必要となります。素材や設置環境にもよりますが、定期的なチェックは欠かせません。

 

 

 

 

交換のサイン

  • 物理的な損傷: 割れ、破損、変形などが見られる場合。

 

  • 水の流れの悪化: 雨水が適切に流れない、滞留している場合。

 

  • 腐食やサビ: 金属製の雨樋の場合、腐食やサビが進行していると交換のサイン。

 

 

 

 

まとめ

雨樋の交換は住宅の健康を守るための非常に重要なメンテナンスの一部です。

築年数に応じて適切な点検と交換を行うことで家全体の寿命を延ばし、快適な生活をサポートします。

定期的な点検と適切な交換のタイミングを把握することが住宅メンテナンスの鍵となります。

 

 

 

 

奈良県香芝市、葛城市を中心に関西エリアで活動中!雨漏り修理や壁工事はノットワークスにお任せ!

Y’noT Works(ノットワークス)では雨とい工事や修理、雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。

屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。

その他にカーポート屋根や波板ポリカ、外壁塗装工事、防水工事などなど。

 

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